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【決定版】『英文法ファイナル問題集 標準編』の使い方とレベル

 

『英文法ファイナル問題集(標準編)』の習得レベル

レベル1:一通り解いた

レベル2:50%の問題を、正解である理由を理解した状態で、すぐに解ける

レベル3:80%の問題を、正解である理由を理解した状態で、すぐに解ける

『英文法ファイナル問題集(標準編)』の特徴

  • さまざまな出題形式を網羅したランダムな配列で問題が解ける弱点発見シートを使うことで弱点を発見できる
  • 詳細な解説がついている。間違えた問題はもちろん、正答を出すことができた問題も、解説を読むことによって、考え方や知識を整理することができるので、入試に即応する実践力を身につけることができる。

『英文法ファイナル問題集(標準編)』の使い方

  • 問題を解き、「解答一覧表」で答え合わせをする
  • 正解した問題も、解説をよく読む。特に「CHECK」項目を読み、知識の整理をする
  • 1回目解いたときに「弱点発見シート」にチェックし、苦手な分野を明らかにし、チャート、英頻で必ず復習する

『英文法ファイナル問題集(標準編)』の前にやること

 

原則として英文対策は、『英文法・語法 Vintage』などの網羅系文法問題集で満遍なく知識のインプットをする必要があります。

詳しい使い方については下記URL先をご覧ください。

『英文法ファイナル問題集(標準編)』の次にやること

 

『英文法ファイナル問題集(難関大学編)』では標準編と同じく、難関大学で頻出の文法問題だけが精選されているので、ここで扱われている知識は優先的にインプットしましょう。

ただし、繰り返しにはなりますが、あくまでも『英文法・語法 Vintege』などの文法問題集で文法知識を網羅的にインプットすることが重要ですので、その点だけ間違えないようにしましょう。

詳しい使い方については下記URLをご覧ください。

『英文法ファイナル問題集(標準編)』に関する前提

  • 本書の目的は以下の2つです。
    • 文法、語法、イディオム、会話表現の総仕上げ
    • 文法項目の弱点を発見し補強する
  • 次のような疑問を持つ人に使ってもらう想定をしている。
    • 「模試になると自信が持てない」
    • 「文法項目別の参考書を一応終えたけれど、本当に実力がついたのか不安。次に何をやればよいのか」

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