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松濤舎の指定教材(理系・ボトムアップ問題集)

目次

志望校に関係なくやる「ボトムアップ問題集/参考書」

受験する大学/学部に寄らず、最初にやるべき問題集は基本同じです。なぜなら、個々の個性の差に比べ、参考書の良し悪しの差の方が大きいからです。

まずは志望校によらずボトムアップで学力を上げ、全統記述模試で偏差値65以上に持っていきましょう。松濤舎では、このような問題集をボトムアップ問題集/参考書と呼んでいます。

英語|単語帳

・システム英単語

・システム英単語(Card1,2)

 

『システム英単語』をおすすめする理由

①コロケーションで覚えられる

英単語は一緒に使う単語と合わせて覚える方が頭に残りやすく実戦的です。これが『システム英単語』最大の特徴です。

②英単語の網羅性が高い

派生語まで含めると『鉄壁』の見出し語の85%をカバーしています。つまり、東大・京大・難関医学部を目指すとしても『システム英単語』の派生語まで覚えてしまえば『鉄壁』を覚えたのとほぼ同等の語彙量になるということです。

③カードが別売りされている

カードを使うと1.5倍ほど早く単語帳が完了します。テスト形式で覚えられ、覚えた単語カードのみ復習でき、シャッフルしてテストできるからです。

④取得可能な偏差値

偏差値65まで対応可能です。ほとんどの難関大が『システム英単語』だけで対応できます。

これでもOK!

すでに『鉄壁』を使っている人はそのままでもOKです。ただ、『鉄壁』を使って上滑りしている人は、先に『システム英単語』のカードを使って効率的に単語を入れてからの方がいいです。先述の通り『システム英単語』をやるだけで『鉄壁』の85%をカバーしていますので。

英語|文法書

・総合英語 FACTBOOK

『総合英語FACTBOOK』をおすすめする理由

①ネイティブの感覚・イメージで文法を理解できる

従来の文法書は、文法を理屈で理解させようとしていました。しかし、英語は言語です。ルールから外れたものは例外として覚えなくてはならなかったり、理屈が通るからといってネイティブの使わない英文を自分ででっち上げるようになったりと、誤った英語学習に繋がってしまいがちです。本書は、ネイティブが持っている感覚とそのイメージ図が多用されているため頭に残りやすく、複数の意味や用法も芋づる式に覚えられるようになります。

②速読・和訳・英作文につながる

ネイティブ感覚で文法を理解すると、速読に繋がります。英語を日本語の意味に翻訳せずそのまま理解できるようになるからです。文法のニュアンスを理解できれば自然な和訳・英作文を書くことができるようになります。和文英訳・英作文が必要になる人には本書を指定しています。

これでもOK!

特にありません。『一億人の英文法』を勧める人もいますが、同じ著者(2名)で大学受験用に再編成と加筆をしたのが本書『総合英語FACTBOOK』なので、大学受験生は本書を使うようにしましょう。

英語|文法問題集

・『英文法・語法 Vintage』

『英文法・語法 Vintage』をおすすめする理由

①「語法」「イディオム」のセクションの問題数が最多

文法問題集はさまざま出版されていますが、『英文法・語法 Vintage』は「語法」「イディオム」のセクションが他書と比べてもっとも多いことが特徴です。

②解説がわかりやすい・紙面が見やすい

右ページに書かれた解説が、他書と比べ解説がわかりやすく、紙面も見やすいのが特徴です。関連する語法や文法がまとめられている箇所も読みやすいので、これ1冊で文法・語法をアウトプットするには十分です。

[!]文法問題集の注意点

共通テストから文法・語法問題が出題されなくなったり、国公立大学でも文法問題は単独では出題されなくなりました。そのため、この手の文法問題集は半分ほどの問題が解けるようになったらいったんOKとし、志望校で文法問題が多数出ることがわかったらやり込むようにしましょう。

これでもOK!

・Next Stage 英文法・語法問題

・POWER STAGE 英文法・語法問題

・スクランブル英文法・語法

・UPGRADE英文法・語法問題

上記の文法問題集を使っている人は、そのまま使い続けてOKです。

英語|多読多聴

・速読シリーズ

速読シリーズをおすすめする理由

①大学受験用の教材では唯一無二

英語を語順通り、ナチュラルスピードで、日本語を介さず理解するために、多読多聴は必須です。速読シリーズは単語帳として売り出していますが、英単語を長文中で覚えることは効率が悪いことがわかっているので、本書はあくまでも多読多聴用として使用しましょう。

②語彙レベルが最適

海外の子供向け絵本からビジネスマン向けまで無数の多読多聴教材が市販されていますが、大学受験用として適切な語彙レベルの教材は、本書以外にありません。もともと単語帳として作られているという点でも、本書は安心して使うことができます。

③リスニングは「負荷を高めた長文読解」

多読だけでなく多聴する必要があるのは、リスニングが「負荷を高めた長文読解」だからです。東大現役合格生の多くは、長文対策を兼ねてリスニングを行っている人が多いです。その結果、共通テストのリスニング対策にもなるため一石二鳥です。

これでもOK!

特にありません。語彙レベルが適切で、音源も手に入るのは速読シリーズしかありません。速読シリーズ3冊を終わらせると合計200長文ほどを多読多聴したことになります。あとは過去問に入り、多くの問題を解きましょう。

英語|長文問題集

・Rise読解演習シリーズ

Rise読解演習シリーズをおすすめする理由

①独学しやすい

Z会の教材は基本的に独学しやすくなっています。通信添削の会社なので、紙面に多すぎるくらい情報が載っています。それによって少々見づらくなるのが玉に瑕(たまにきず)ですが、それでも独学しやすいです。レベル1〜4に分かれており、合計約50長文を学ぶことができます。この過程で正しい読み方を身につけることができる問題集となっています。

[!]正しい読み方で使わないとあまり意味がない

長文問題集の解説を読んでも「その問題はそれが答えになるかもしれないけど、初見の問題集が解けるようになるわけではない」と感じてしまうことが多いです。それは本書も同じです。あくまでも長文問題集は「問題を解くための読み方」を身につけるために使うものなので、『Rise読解演習の使い方とレベル』を参考にしてみてください。

これでもOK!

・やっておきたい英語長文シリーズ

正しい読み方で英語長文を読む練習ができれば題材はそこまでこだわりません。『やっておきたい英語長文』は『Rise読解演習』シリーズと比べると解説が簡潔ですが、問題なく使用できます。

英語|精読、和訳

・TopGrade 英文読解問題精選

『TopGrade 英文読解問題精選』をおすすめする理由

①解説がわかりやすい

和訳対策本は、文法の専門用語を多用しており、日本語を解読することに一苦労するものが多いです。その点本書は難易度が高いものの、解説がわかりやすく、和訳問題が多く出題される国公立大学を受験する人のレベルを非常に高いレベルまで上げてくれる1冊になっています。なお、和訳問題が不要な大学を受験する場合、本書をやる必要はありません。

[!]英文和訳に必要なのは、精読スキルではなく長文読解スキル

英文和訳に必要なのは、精読スキルではなく、長文読解スキルです。ここを非常に多くの人が勘違いしています。ミクロな目で精読することが正しい和訳につながると考えていますが、それでは木を見て森を見ずの状態になり、意味のわからない和訳を作りがちです。

まずは長文全体の概要や前後の文脈、単語や文法ニュアンスからざっくりと内容の見通しを立てられるかが、うまく和訳が作れるかどうかを9割決めます。先に”ざっくりとした意味ありき”で、そこに肉付けするように各単語を訳していくのです。

和訳がうまくできない人は、精読対策を止め、速読シリーズとRise読解演習シリーズで、英語長文の意味をザッと掴むスキルを身につけたほうがよいです。

[!]難易度の高い和訳問題が頻出の大学以外には不要

本書が必要になるのは、東大・阪大・医学部の一部といった上位校で、和訳問題のウェイトが高い大学に限られます。精読や和訳対策に時間を使うより、多読多聴と長文問題を解く練習を重ねることが医学部受験生の英語の成績を飛躍的に伸ばす点には注意してください。

これでもOK!

・京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄

京大受験生にはこちらを推奨しています。

・ポレポレ英文読解プロセス50

本書を一冊やりきれば最低限の和訳対策は完了します。それでもなお和訳がうまくできない場合は、長文読解スキルに問題ありますので、多読多聴と問題を解くための読み方の習得を最優先で進めてください。

・英文読解の透視図

すでに使っている人は追加で『TopGrade』に入る必要はありません。オーバーワークになるので、いちから本書の利用を推奨することはありません。

英語|英訳、自由英作文

・例解 和文英訳教本(文法矯正編)

『和文英訳教本』をおすすめする理由

①疑問を残さず英文暗記できる

1つ1つの英文に対し、なぜその表現を使うのか、他の表現ではダメなのか、といったことが非常に明快に書かれています。『総合英語FACTBOOK』の解説にも近く、文法の復習にも適しています。多くの国公立大学で和文英訳や自由英作文が出題されますが、単語と文法で英文が生成されるのではなく、慣用的に使われている言い回しを拝借して作らなければなりません。本書の英文を完璧に理解した上で自分でも書けるようになれば、国公立大学に必要な英文暗記は十分です。

②間接的に文法・慣用的言い回しが問われる

国公立における和文英訳や自由英作文は、間接的に文法知識や慣用的な言い回しを知っているかを試す問題となっています。本書を通し、文法事項を完璧にした上で英文暗記ができたり、慣用的な言い回しを習得することができれば他の受験生に遅れをとることはまずありません。

これでもOK!

・竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本

英作文を実戦的に身につけるには適しています。ただ量が膨大なので「たくさんやったものの、英作文で使えるほど消化できた英文は少ない」となりがち。理3現役合格者でもやり終わらない人もおり、扱いには注意が必要です。

・ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

・英作文基本300選

英文暗記に特化したこれらの教材を使っているのであれば、使い続けてもOKです。

数学|問題集

・Focus Gold(フォーカスゴールド)

『Focus Gold』をおすすめする理由

①解説がわかりやすい

『Focus Gold』は、網羅系問題集の中でも解説がわかりやすいです。また、問題選定や並べ方、各章の最後に掲載されているまとめも秀逸で、非常に勉強しやすいです。

②進学校での採用実績

『Focus Gold』は有名な進学校で多数採用されています。

③基礎から偏差値70まで取得可能

難しいと感じる人がいますが、Check!問題や星1~2問題は教科書レベルの計算問題・基本問題です。しかもこの星1~2問題が全体の半分を占めるため、基礎から確実に固めていくことができます。星3個問題までやれば、河合塾の全統記述模試で偏差値65は取得可能で、星4個問題までやれば偏差値67.5を超え、StepUp問題までやって偏差値70まで可能です。ボトムアップ問題集ですが、これ1冊で難関大学に必要な成績まで上げられます。

④取得可能な偏差値(河合塾の全統記述模試ベース)

問題レベル取得可能な偏差値
星1,2個〜55
星3個〜65
星4個〜67.5
StepUp問題〜70

これでもOK!

・チャート式基礎からの数学(青チャート)

有名な問題集です。本書を持っていればわざわざ『Focus Gold』に変える必要はありませんが、他書と比べて解説がわかりにくいところが微妙なところです。問題ラインナップは『Focus Gold』とよく似ています。

・チャート式数学(赤チャート)

従来の赤チャートは青チャートより上の問題集として存在し、非常にマイナーで難しい問題をわかりづらい解説で解説しているような問題集でした。しかし、今は青チャートよりも少しレベルを下げたような内容となっており、『Focus Gold』に近い問題集となっています。チャーチ式シリーズでは『赤チャート』の方がおすすめで、本書を持っているのであればそのまま使い続けて大丈夫です。

・NEW ACTION LEGEND

類書の中ではもっともレベルが低いですが、逆にいえば他書ではオーバーワークな問題を解かなくていいので、典型問題を網羅的に終わらせるのには最適な1冊とも言えます。本書が終わったら『1対1対応の演習』や『スタンダード演習』(ともに東京出版)を追加すれば、重複なく進められて効率的です。

数学|参考書

・基礎問題精講

『基礎問題精講』をおすすめする理由

①字が大きく、主要な問題を丁寧に解説

『基礎問題精講』は字が大きくて読みやすく、主要な問題を比較的丁寧に解説してくれます。本書は問題集ですが、問題集としては網羅性が低く足りないため、参考書として持っておき、苦手な問題や網羅系問題集でわからなかった問題を本書で調べてみたり、類題を解いてみたりして使うのがよいでしょう。

なお、『Focus Gold』と併用して本書を使ってもらったことがありますが、ほとんど『Focus Gold』に内包され、解説も問題なかったという人が多いので、必ずしも本書を参考書として持っている必要はありません。

[!]偏差値55以上の大学は本書だけでは足りない

本書だけでだいたい全統記述模試の偏差値55前後が取れるようになりますが、いわゆる難関大と呼ばれる大学は本書のみでは足りません。理由は簡単で、過去問を『基礎問題精講』に紐づけても合格点に達しないからです。帰着先の問題が問題集に載っていなければ、本番その場でスピーディーに解くことはまず不可能です。

同シリーズの『標準問題精講』に入ってもいいですが、著者が異なることもあり、問題の接続が非常に悪いです。同じテーマが2冊に分かれるため使いため、はじめから『Focus Gold』に代表される網羅系問題集を使ったほうが効率的です。

網羅系問題集を主軸に、必要なら『基礎問題精講』を参考書として持っておいたり、ネットで調べて解決するなどしたほうがいいです。

これでもOK!

特にありません。数学の参考書はいいものがあまりなく、また、参考書は複数持っていて良いと考えているため(問題集は主となるものを1冊決めるべきですが)好きなものを持って都度参照してみるといいでしょう。

化学|問題集

・エクセル化学

『エクセル化学』をおすすめする理由

①基礎から偏差値67.5まで可能

『エクセル化学』だけで、全統記述模試の偏差値67.5が出ます。つまり、ほとんどの難関大で、本書を1冊やるだけでボーダー偏差値を超えます。しかも、用語確認から確認できるので、誰でも最初の1冊として使うことができます。基本問題までやれば偏差値55、標準問題までやると偏差値65、論述問題・発展問題で偏差値67.5まで取得可能です。

②典型問題の網羅度が一番高い

教科書傍用問題集は他にも『セミナー化学』『リードα化学』などが有名ですが、問題数から明らかに『エクセル化学』の方が網羅的です。解説もわかりやすく、

また化学という科目の特性上、『セミナー化学』『リードα化学』を持っていたとしても『エクセル化学』を併用して徹底的に典型問題を固めることを推奨しています。そもそも『エクセル化学』は教科書傍用問題集で唯一、書店で個人が購入しても解答解説がついてくる問題集です。『セミナー化学』『リードα化学』は解答解説を学校の先生しか購入することができないので、そういった点でも典型問題を網羅するといったら『エクセル化学』一択になります。

③取得可能な偏差値

問題レベル取得可能な偏差値
基本問題〜55
標準問題〜65
論述・発展問題〜67.5
StepUp問題〜70

これでもOK!

『エクセル化学』に代替できる典型問題の網羅系問題集はありません。『基礎問題精講』や『化学の新標準演習』も良書ですが、化学でもっとも重要な網羅性という点で『エクセル化学』に軍配があがります。これらを使っているとしても『エクセル化学』に切り替えることをおすすめします。解ける問題はスキップして構いませんので。

化学|参考書

・宇宙一わかりやすい高校化学

『宇宙一わかりやすい高校化学』をおすすめする理由

①図解で事象がイメージできる、頭に残る

宇宙一シリーズの最大の特徴は、左ページがテキスト、右ページがその図解になっており、図解でイメージできる点です。理論化学は、マクロな事象をミクロに起きていることを理解することで説明する学問なので、ミクロな世界で何が起きているかをイメージできる本書の特徴は非常に重要です。

無機化学では、単純暗記しなければならない無機化合物の性質がイメージ化されており、暗記の助けになります。

②全体感が掴める

有機化学は、構造決定の問題が解けるようになる状態が最終ゴールです。本書は、今どの位置にいて、それが構造決定にどうつながっているかがわかる内容になっています。1冊仕上げれば問題集に入るに十分な知識と理解が身についている状態になります。

③別冊問題集が基本問題を網羅

別冊問題集がついているので、参考書として読みながら該当箇所の問題を解いて理解確認できます。また、問題集でわからない箇所があったら、宇宙一を調べるついでに問題を解いてみるとよいでしょう。別冊問題集を解くだけでも全統記述模試で偏差値55前後は出るため、エクセルの基本例題・基本問題に該当するレベルの問題は本書の別冊問題集でカバーできます。

これでもOK!

特にありません。一般的な参考書は教科書を少しカラフルにした程度で、特に事象理解が進むものではなく紙面も見にくいです。

生物|参考書

・チャート式 新生物

『チャート式 新生物』をおすすめする理由

①写真付きで詳しいのに、教科書範囲を少し超える程度

本書の最大の特徴は、写真付きで詳しいという点です。過去問でわからないことが出ても、本書を紐解けばまず解決できます。

逆に、本書に載っていない知識が過去問に出たらそれは捨て問だと判断できます。この手の資料集的な教材は教科書範囲を大きく超えて詳しすぎることがあり、そのせいでどこまで覚えたらいいのかの境界線が曖昧になり、無駄に多くの用語を覚えようとしてしまう危険性があります。大学受験においてもっとも重要なのは教科書で、教科書を超える内容はすべて捨てても十分合格点が来ます。本書は教科書を少し超える程度なので非常に使い勝手がいいです。「教科書では省略されてしまった図解・写真が載っている教材」と捉えましょう。

②紙面が見やすい

一般的な資料集は紙面がごちゃごちゃとしていて雑多なのに対し、本書は非常にまとまりがよいです。読んでいてストレスがないため、本書を推奨します。

これでもOK!

・大森徹の最強講義117講 生物

・生物合格77講【完全版】

・日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて

これらでもよいのですが、①教科書を大きく逸脱している、②写真がない(イラストのみ)、③紙面が見にくい、④カラフルでない(2色刷りが多い)という点から、『チャート式 新生物』の追加購入も検討しましょう。

生物|問題集

・エクセル生物

『エクセル生物』をおすすめする理由

①教科書傍用問題集の中でもっとも網羅性が高く、解説もわかりやすい

国公立大学も私立大学も、難関大だったとしても教科書を超える範囲までは勉強する必要がなく、とにかく教科書範囲で典型問題が網羅的に解けるようにしたらよいです。すなわち教科書傍用問題集を完璧に仕上げることが目標で、本書はその中でももっとも網羅性が高いことが特徴です。エクセルシリーズだけは市販でも解説がついてくる点も、本書をお勧めする理由の1つです。

②用語確認から応用問題まで幅広く対応

エクセルシリーズはまず、「WarmingUp」というコンテンツで用語確認を行うことができます。これが非常に評判で、基礎から固められます。基本問題⇒発展問題A⇒発展問題B と、どんどんレベルを上げていくことができます。生物の応用問題(=考察問題)は無限に問題パターンが作れるため、数多く解いてもきりがないのですが、本書を通して応用問題を解き、教科書に戻って「どこまでが知っていないといけない知識で、どこからがその場で考えることなのか」の境界線を見極めていくと、応用問題は非常に解きやすくなります。

『エクセル生物』は基本問題までやって全統記述模試で偏差値55、発展問題Aで偏差値65、発展問題Bで偏差値67.5が取得可能で、本書1冊を極めればほとんどの大学で偏差値ボーダーを超えられます。

これでもOK!

・生物問題集 合格177問【入試必修編】

・理系標準問題集 生物

上記の問題集も良いですが、掲載問題は約160問です。一方、『エクセル生物』は437問載っており、一冊で用語確認から考察問題までカバーできるため、基本的には『エクセル生物』を推奨しています。

・生物の良問問題集

『生物の良問問題集』をおすすめする理由

①過去問ベースで様々なテーマの問題をカバー

『エクセル生物』で典型問題をひと通り勉強したら過去問に入ってOKですが、偏差値70以上を目指す人は『生物の良問問題集』まで入りましょう。一般的にこの手の問題は「レベルの高い問題を少数集めた問題集」が多く、やったはいいものの何を得たかよくわからない、ただ難しい問題を解いただけ、という状態に陥りがちです。その点本書は、基本レベルの問題から過去問ベースで作られており、さらに網羅的によく出題されるテーマを扱っているので非常に穴が埋まります。過去問演習の代わりに本書を使ってもいいくらいです。本書を完成させることで偏差値70オーバー必至です。教科書を併用し、本書を通して教科書の内容を完璧にしましょう。

②287問も掲載

類書が160問収録に対し、本書には287問掲載されています。掲載数が多いと大変と感じるかもしれませんが、頻出テーマを網羅しようとするとこれくらいになります。それに、網羅的に勉強した方が点数は上げやすく、入試本番で苦労するより、勉強過程で苦労したほうがよいでしょう。

これでもOK!

・大森徹の最強問題集159問 生物

こちらでもOKです。問題の網羅性でいうと『生物の良問問題集』に軍配が上がるため、残り時間や他教科とのバランスを見て選びましょう。

物理|問題集

エクセル物理 総合版

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物理|参考書

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国語|問題集、参考書

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※類似の古文文法問題集を使用している場合、そちらで代替可能です。

漢文早覚え速答法 共通テスト対応版

 

世界史|問題集、参考書

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日本史|問題集、参考書

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大学入学共通テストへの道 日本史

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地理|問題集、参考書

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倫理|問題集、参考書

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大学入学共通テストへの道 倫理

 

政治経済|問題集、参考書

蔭山の共通テスト政治・経済

 

大学入学共通テストへの道 政治・経済

 

現代社会|問題集、参考書

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センター試験への道 現代社会

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志望校によって追加する「トップダウン問題集/参考書」

志望校によって問題集を追加していきます。そのような問題集をトップダウン問題集/参考書と呼んでおり、志望校や個々によって追加するかどうか判断が必要です。

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