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【共通テスト対策】直前期〜当日の心構えと注意点

1. 知識量が点数を決める

何度も伝えていますが、知識量が点数を決めるということを再度思い出してください。

ここから言えることは、これからジタバタしてもほとんど意味がないということです。

共通テストまでの残り期間は限られているため、新しい知識はほぼ増えません。共通テスト直前にライバルに大きく追い抜かれることもなければ、大きく追い越すこともありません。すでに決着はついていると言えます。

よって、直前期で大事なのは、体調を崩さないようにすること、当日をシミュレーションすること、今までやってきた努力を振り返ることなど、精神を落ち着かせて、持っている実力が100%出せるよう努めることです。

2. 難関大合格者がやってきた問題集を徹底したという事実がすべてを支える

皆さんが取り組んできた『Focus Gold』『エクセル』『システム英単語』『英文法・語法 Vintage』『速読英単語』などの問題集はすべて、難関大合格者が使ってきた実績ある問題集であることを思い出してください。

試験会場では周りが賢そうに見えるかもしれませんが、これらを徹底的にやりこんでいる人は受験会場に1割もいません。徹底的にやりこみ、必要十分な知識を獲得したことに強烈な自信を持ってください。

そして、これらの問題集をやりこんだのに解けない問題は、他の人も解けない問題です。安心して捨て、飛ばしてください。

3.持っているすべての知識を置いてくる

点数を決めるのは知識量なので、実力以上の成果が当日出ることは期待してはいけません知らないことを思い出すのは、原理的に不可能だからです。

本番で120%の力が出ることはありません。悔いのないよう、持っている知識をすべて置いてくること以上に、やれることはありません。

自己最高点を取ろうとすること、他教科の失点を補おうとすることは、絶対に辞めましょう。とにかく淡々と、知っていることを置いてくる感覚で臨みましょう。

4.過程に集中する

結果は制御できませんが、過程はコントロールできます。

本番では得点のことは一切忘れ、過程に集中してください。例えば、

  • 最初の1分で全問題にざっと目を通す。
  • 大問1,2は25分で終わらせ、大問3,4はそれぞれ15分で解く。
  • わからない問題があったらすぐに飛ばす。わかる問題を解いて気持ちを落ち着かせる。
  • 1問解くごとにマークする。マークミスがないかのチェックは、大問が終わったタイミングで行う。

といったルールを、今一度全教科で確認しましょう。そして、ルール通りに遂行できるようになっているか最終確認してください。

逆に、練習でやったことのないことを本番でやるということは絶対にしないでください。

5.ライバルは、試験会場にいない

共通テストの受験会場に、同じ国公立大学を受験する人はほぼいません。なので、周りを意識したり過度にライバル視しても意味がありません。

遠くの会場で淡々と試験を受けている人が、最終的に総合点を競い合うライバルです。

周囲を気にせず、淡々と答案用紙に知識を置いてきましょう。

6.試験2日目が終わるまでは引き篭もる

共通テスト2日間は、外部からの情報をすべてシャットダウンしてください。

試験後や帰りの電車にいろいろな声が聞こえてくるかもしれませんが、完全に情報を遮断し、次のことだけを考えるようにします。ネットを見るのはもってのほかです。

一緒に勉強してきた仲間とのコミュニケーションも推奨しません(自分だけうまくいっていなかった場合のダメージは膨大です)

とにかく殻に閉じこもり、次の試験のこと(過程)に集中することです。

7.やりこんだ問題集を1冊持っていく

試験会場では「頼りになるのは自分の知識だけ。支えてくれるのは努力をしてきた過去の自分だけ」ということを強く実感します。

これらには実体がないので、努力してきた物理的な証があると安心します。各教科やりこんだ問題集を1冊ずつは持っていきましょう。

8.共通テストこそ事前準備が重要

第1回共通テストは、当日どうなるか誰も(大手予備校すら)予想できません。逆説的ですが、だからこそ事前準備が重要になります

事前に決めておいた「こう解いていく」が当日裏切られる可能性はあります。しかし、準備してきたからこそ「予想問題とはこう違うから、ここだけ時間配分を変えよう」といった微調整ができるのです。入念に準備をして本番に臨みましょう。

何かあればいつでもご連絡を

当日困ったこと、心を乱してしまったことがあって相談したいことがあれば、いつでもご連絡ください。共通テスト1日目、2日目はずっと連絡がつく状態にしています。