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【合格体験記】自治医科大学 医学部医学科(1浪・男性)

▼入塾時期

1浪の4月

▼最終成績

第三回全統記述模試

英語:162(71)
数学:122(60)
物理:45(55)
化学:67(68)
*カッコ内は偏差値

共通テスト本番

合計:694
R:81
L:84
数1A:70
数2B:87
物理:87
化学:77
倫理:76
国語:132

▼合格校

自治医科大学 医学部医学科

▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

長文読解は、様々な長文に触れる事で読解力も身につくし、背景知識も増えるので重要だと思う。
英作文はストックを増やしていくことが重要で、和文英訳教本はその点で考えると素晴らしい教材だと思った。

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▼数学の勉強で重要だったこと

とにかくフォーカスゴールドに載ってる例題がスラスラ解ける状態になること。
例題を繰り返し解くことで思考する領域が減り、応用的な問題にも太刀打ち出来るようになった。

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▼国語の勉強で重要だったこと

現代文は得点が上下しやすいのであまり時間をかけないほうがいい。
古典は単語や句形を覚えていくと得点が安定してくる。

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▼理科の勉強で重要だったこと

物理と化学は数学と同じで典型問題を繰り返し解くことが重要だと思った。
数学と違うのは、両方とも現象の理解が大切で、これは問題を解く時に絶えず考える必要があると感じた。

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▼倫理の勉強で重要だったこと

単に思想と人物を関連付けて覚えるのではなく、他の似た思想家との相違点を考えるとより頭に入ってきやすかった。
共通テストへの道は。解説部分が他選択肢とどう違うか丁寧に書いてあったので解き進めていく内に勝手に頭の中で整理されていった。

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▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

自分はスケジュールを立てるのが本当に苦手なので、自分のやるべき事が常に明確になるのはとても有難かった。

▽勉強のやり方、問題集の使い方

現役時は問題集の取り組み方を理解しないまま闇雲に解いていたので、松濤舎で正しい問題集の使い方を教えてもらわなければ何年かけても合格出来なかったと思う。

▽補助教材

問題集をやっていて分からない箇所が補助教材にピンポイントで書いてあって何度も感動した。

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▽週1面談、電話サポート

週一回の電話サポートがあるお陰で勉強出来た。

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▽進捗管理シート、過去問管理シート

赤セルが埋まっていくのを見て、自分が着実に成長していると実感でき、もっと問題集をやろうという気持ちになった。

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▽受験情報の収集、提供

自分は離島出身で、近くに予備校も無いので、松濤舎が提供してくれた情報に大いに助けられた。

特に医学部合格者の平均偏差値や、大学が出してるデータの信憑性はとても参考になった。

▽各大学の入試終了後の電話サポート

私立医学部の受験が思うようにいかず落ち込んでいたので、電話サポートは心の支えになった。

▼役に立った松濤舎の記事

▼入塾後に変わった勉強方法、考え方、学習

「難関大合格者の当たり前」に合わせていく事で迷いがない状態で勉強をする事が出来た。

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▼これから受験する人へのアドバイス

受験は情報が少ないほど不安になり、本来進むべき道を見失ってしまいます。現役時の私がそうでした。
ですが、松濤舎で「難関大合格者の当たり前」を知る事で、迷いがない状態で勉強に集中することが出来ました。
勉強だけに集中できる環境を作る事で、どこまでも成績をあげることが出来ると思います。頑張ってください!

▼松濤舎による振り返り

離島(佐渡島)に住みながら通信コースで指導を受け、1年で自治医科大学に合格されました。佐渡島から自治医科大学への入学は実に20年以上もなかったようで、本当によく頑張りました。

合格体験記にもあるように受験情報がないだけでなく、模試の受験会場もなく、新潟でも受験できずに自宅受験を余儀なくされることが続きました。それでも問題集の習得レベルを上げ続けた結果、自治医科大学に合格しました。

成績的には国公立医学部を一般選抜で合格できるくらいありましたが、地域医療に貢献したいということで、自治医科大学からの合格で受験勉強を終えました。

離島で環境が整っていなくても問題集と正しい情報さえあれば、1年で医学部に合格できることがよくわかる好例です。

参考になれば幸いです。

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