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指導内容

1)課題作成

課題作成

志望校をもとに、一人ひとりに課題を作成します。約3ヶ月先の模試に向けて作成した上、面談や進捗を踏まえて調整を行います。

明確な課題ほど学習効果が高いことがわかっているため、1日あたりの問題数で課題作成しています。理屈も合わせて提示するため、迷わず課題に取り組めるのが特徴です

▼5月末までの課題
1日あたりの課題を作成しました。下記進めてください。
なお、報告を踏まえ適宜修正していきます。

▼全体方針
・高1,2は英数中心で勉強していきます。
・他科目は定期テスト対策期間中に出題範囲を、松濤舎の指定教材で勉強しておけばOKです。

▼数学(2.5時間)
・Focus Gold1A:模試出題範囲(1,4,6章)の星4個問題までが対象、約100テーマ(1テーマ=1例題+1練習)。残り40日で習得するためには20日に1周するペースで進める。1日5テーマ、1テーマ30分、1日2.5時間

▼英語(1時間)
・シス単(カードも購入):1日120語、1語15秒、1日30分
・ネクステージ:1日20問、1問1.5分、1日30分
・FACTBOOK:辞書代わりに使用
・速単入門編:1日1長文、1長文30分、1日30分

⇒1週間で約25時間、1日平均3.5時間勉強する前提で作成

▼5月末までの課題
1日あたりの課題を作成しました。下記進めてください。
なお、報告を踏まえ適宜修正していきます。

▼英語(1.5時間)
・シス単(カード):1日120語、1語15秒、1日30分
・Vintage:約1,500問、約2ヶ月で1周する。1日20問、1問1.5分、1日30分
・FACTBOOK:Vintageを解く際に辞書代わりに使用
・速読英熟語:1日1長文、1長文30分、1日30分

▼数学(2.5時間)
・Focus Gold:1A,2Bの星1~3個問題が対象、約600テーマ(1テーマ=1例題+1練習)まずは3ヶ月で1周する。1日7テーマ、1テーマ20~30分、1日2.5時間

⇒1週間で約30時間、1日平均4時間勉強する前提で作成

▼5月末までの課題
1日あたりの課題を作成しました。下記を進めてください。
なお、報告を踏まえ適宜修正していきます。

▼英語(1時間)
・シス単(カード):全2,200単語。40日で1周ペースで進める。1日60語、1語15秒、1日15分
・Vintage:1~5章が対象、全1,500問。3ヶ月で1周ペースで進める。1日15問、1問平均1分、1日15分
・FACTBOOK:辞書代わりの文法書として使用
・速読英熟語:全60長文。約2ヶ月で終了。1日1長文、1長文30分、1日30分

▼数学(3時間)
・Focus Gold:数1A,2B,3の星1,2個問題が対象、約500テーマ(1テーマ=1例題+1練習)残り3ヶ月でまずは1周する。1日3テーマ、1テーマ30分、1日3時間

▼化学(1.5時間)
・エクセル化学:模試の出題範囲である1~3章の標準問題までが対象、約270問。残り3ヶ月で習得するために約1.5ヶ月で1周ペースで進める。1日6問、1問15分、1日1.5時間
・宇宙一:辞書代わりに使用する。

<模試の出題範囲>
・化学基礎:全範囲
・化学:反応速度と化学平衡、無機物質、有機化合物、高分子化合物を除く範囲

▼生物(1.5時間)
・エクセル生物:模試の出題範囲である1~3,5章の発展A問題までが対象、約120問。残り3ヶ月で習得するために約1.5ヶ月で1周ペースで進める。1日3問、1問20分、1日1時間
・教科書、チャート式生物:エクセル生物で勉強した箇所を通読しインプットする。1日30分

<模試の出題範囲>
・生物基礎:全範囲
・生物:生命現象と物質(遺伝子のはたらき含む)ま

▼国社
少なくとも5月末までは英数理を優先するため、国者は指定教材を隙間時間で通読したらOKです。

⇒1週間で50時間、1日平均7時間勉強する前提で作成。

指定教材の選定

松濤舎は、20冊以上の著書がある代表が運営しているため、市販されている教材のほぼすべてを研究した上でベストな教材を選定しています。課題作成では、すでに持っている教材・学校指定の教材をできるだけ活用します。

2)課題を進める

問題集の使い方

問題集の使い方を明確に指示します。正しい使い方・勉強方法で進めなければ非効率なので、使い方の確認は徹底して行っています

24時間質問し放題

わからない箇所があれば24時間メールで質問できます。わかりやすい解説を作成してメールでお送りしています。通塾生は教室で直接質問いただけます

オリジナル補助教材で学習サポート

問題集を効率的に進めるために、オリジナルの補助教材も多数ご用意しています。独学よりも効率的に問題集が進められます

特別講義

自己学習のみでの習得が困難な科目や分野についても対応するため、オンラインでの特別講義も行っています。

自習室開放

通塾コースは教室で面談しています。面談日以外も、平日10:00~20:00は自習室として利用できます。

3)学習管理

進捗管理シート

一人ひとりに「進捗管理シート」をご用意。松濤舎が問題集ごとに独自に定義した習得レベルは偏差値と結びついているため、成績が「見える化」されます。次の模試までの目標が赤セルになっていますので、モチベーション高く学習が進められます。指導者もリアルタイムで確認しています。

>進捗管理シートの使い方

手帳による学習管理指導

松濤舎では手帳を使った学習管理の指導もしています。難関大現役合格生は手帳をうまく活用しており、同じようにできるよう指導します。

>難関大受験生にオススメの手帳と使い方
>問題集を計画的に終わらせる方法

4)週一面談

面談前の学習報告

面談前に1週間の勉強時間や課題の出来、振り返り、次週の予定などを報告いただきます。

週一面談

「学習報告」「進捗管理シート」「模試の結果」などを元に面談を行います。指導者専用ページには、非常に細かくヒアリングした生徒情報が集約されており、徹底的な生徒理解が適切な指導に必須と考えています。

指導者専用ページの一部

★通塾コース

週1回、対面あるいはZOOMで面談を行います。
課題の進捗確認、確認テスト、模試の振り返り、過去問の指示、過去問の解き合わせ、出願校決定など、大学受験に必要なすべてのサポートを行います。通信コースと比べて細かな状況把握と課題指示が行えるため、より安心して学習が進められます

★通信コース

週1回、電話での面談を行います。遠方の方や部活動で忙しい方でも、松濤舎の指導を受けていただくことができます。
課題の進捗確認、模試の把握、過去問の指示、出願校決定など、大学受験に必要なすべてのサポートを行います。
通信コースと継続率も同じく、9割以上の生徒が受験まで受講を継続します。通信コースだけで合格できる指導システムが整っています。

このように「学習⇒面談⇒・・・」を週1で行うのが基本サイクルです。

5)模試

模試の申込み

河合塾の全統記述模試(年3~4回実施)に向け課題を進めます。

模試の申込みはネットで各自行っていただきます。学校でまとめて受験することもあるので、模試の日程は学校に確認しましょう。

結果報告と振り返り

模試を受験したらすぐに自己採点し結果を報告します。問題集の習得レベル通りの成績になっているかを一緒に確認し、振り返りを行っていきます。

>模試の効果的な受け方

次回の模試に向けた課題作成

模試の結果や振り返りを元に、次回の模試に向けた課題を作成します。結果によって難易度の高い問題集に入ったり、問題集の復習を再度行ったりします。

このように「模試⇒課題作成・・・」を3ヶ月ごとに行うのが中期サイクルです。

6)定期テスト

定期テスト2~3週間前は課題をストップ

定期テスト対策を重視しており、定期テスト2~3週間前は課題を止めています。学校教材を終わらせることを優先した上で、松濤舎の指定教材で出題範囲を勉強をしてもらっています。

>定期テストの役割と活用方法
>高校の役割と活用方法

7)連絡事項

塾生ページ

生徒に向けの案内、アナウンス、記事の共有を行っています。困ったことがあれば「塾生ページ」で解決したり、相談したりすることができます。

8)受験期指導

推薦選抜の出願

4〜5月から推薦選抜についても案内し、出願できそうな大学にはエントリーを推奨しています。推薦選抜では、英語や小論文、面接を課す大学もありますが、非常に効率的に対策が終わらせられるカリキュラムも整っています。

過去問演習

過去問演習は、偏差値ボーダーを超えた科目から順次入っていきます。過去問演習の回数にも人によって異なり、下記のようなテンプレートが埋まるまで演習を重ねてもらいます。

共通テスト対策

共通テストは「目標最低得点」を決め、その点数を取るための解き方が明確になるまで続けます。なお、松濤舎では、記述模試の偏差値から共通テストの予想点数も算出しており、その点数を目安に演習を重ねます。

9)合格後

合格者の声

合格した生徒から「合格者の声」を集めています。カリキュラムや指定教材、指導全般に関するフィードバックももらい、年々改善に努めています。

サポートスタッフ

松濤舎の卒業生には生徒指導の様々なサポートを行ってもらっています。補助教材の製作、質問回答、小論文の添削、面接対策など、次の合格者につなげる指導をお願いします。

・サポートスタッフ在籍大学/出身校

在籍大学・学部
東京大学理科Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ類、東京大学文科Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ類、東京医科歯科大学医学部

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