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【合格体験記】東北大学 法学部(現役・女性)

▼入塾時期

高1の4月

▼最終成績

第二回全統記述模試

英語:144(67.3)
数学:113(65.7)
国語:116(67.5)
日本史B:80(71.6)
*カッコ内は偏差値

共通テスト本番

合計:665
R:85
L:85
数1A:58
数2B:74
化学基礎:42
生物基礎:29
日本史B:75
世界史B:70
国語:147

▼合格校

東北大学 法学部
中央大学 法学部政治学科
法政大学 法学部
南山大学 法学部

▼勉強時間

▼英語の勉強で重要だったこと

語彙量が最も重要なのはもちろんですが、長文については演習を重ねて英語を読むことに慣れることも重要だと思います。高校一年生のうちから自分のレベルに応じて毎日のように英語長文を読んでいたおかげで、英語を読むことに対する抵抗がほとんど無かったのはよかったと思います。

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▼数学の勉強で重要だったこと

難しい問題を解くことよりも、典型問題を確実に解けるようにすることが大切だと感じました。模試の直しの時も、直前期に過去問を解いた時もわからない問題があるとFocus Goldを振り返るようにしていましたが、完璧にできるようになっていると思っていた分野でも典型問題に穴があることが多かったです。また、そうして何度も繰り返し典型問題の演習を重ねたことで、入試本番ではどの典型問題に似ているのかや何をすればいいのかに気付くことができました。

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▼国語の勉強で重要だったこと

〈現代文〉

「安達雄大のゼロから始める現代文」を読んだことで論説文全体を体系的に捉えることができるようになりました。また、わからなくても何となく読み流してしまうことが多かった現代文用語も用語集を一冊勉強したことで読解の助けになる事に気付きました。

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〈古文、漢文〉

古文も漢文も今私達が使っている日本語とは違うので、英語と同じように、単語や基本的な文法を覚えたら演習を重ねて慣れることが重要だと思います。また、古文常識を勉強したことで登場人物の関係や行動の意味が分かりやすくなって読解の精度が上がりました。

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▼松濤舎の指導でよかったこと

▽個別の課題作成、スケジュール立て

何をどれぐらいやればどんな結果が付いてくるのかということが明確に提示されていて、それを基に自分に合った計画を立ててもらうことができたので、周りに惑わされず安心して自分のやるべき事に集中することができました。

▽補助教材

Focus Goldの補助教材はそれぞれの問題を解くのに必要な条件を提示してくれていて、ただ解答を読んでそれを真似るだけでは気付けない事にも気付くことができました。典型問題の数字や問い方が変わった時でも対応することができる力が身についたと思います。

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▼役に立った松濤舎の記事

学習観(塾生限定)

▼これから受験する人へのアドバイス

受験が近づけば近づく程「〇〇の問題集をやっている。」とか、「どれぐらいの成績を取った。」などの周りの話に焦ってしまうことがあると思いますが、合格する方法は人それぞれだと思うので周りに惑わされず、松濤舎などの自分の信用する人のアドバイスや指導を信じて最後まで頑張ってほしいと思います。

▼松濤舎による振り返り

地方の私立進学校に通いながら3年間、松濤舎で勉強されました。高1から勉強時間を確保しながら、学校の勉強も妥協せずに進めていました。その結果、ずっと高い水準で偏差値が推移していました。

数学の苦手を克服するのに時間はかかりましたが、入試本番では数学が得点源になり、点数開示したところ、合格者平均点で合格されていました。

地方の私立進学校で課題の多い中、3年間きちんと勉強することで、狙って国公立法学部に現役合格した好例です。

参考になれば幸いです。